補助犬(盲導犬,介助犬,聴導犬)については,入店を認めるべきです。
不特定多数の人が利用する施設の管理者等は,原則として補助犬の同伴を拒んではならないとされています(身体障害者補助犬法)。また,2016年4月には障害者差別解消法が施行され,事業者に対し,障害者への差別的取扱の禁止(法的義務)や,過重な負担にならない範囲での障害者への合理的配慮の提供義務(2024年4月より義務化)が求められることとなりました。
法律相談の後、あなたが弁護士に事件を委任したいとお考えになった場合は、弁護士費用をご説明の上委任契約を締結します。
着手金のお支払時期は,契約時に依頼者の方のご都合もお聞きした上で決めさせていただきます。
相談時にお手元の資料等を持参されると、より充実したアドバイスができます。資料の具体例として、(1)契約書、(2)紛争当事者間でやり取りした手紙、(3)金銭請求や借金問題の場合の請求書などが考えられますが、ご不明の場合は相談予約時に弁護士までお気軽にお尋ねください。
当事務所では、責任を持って依頼者の方に最適な解決方法をご提案するため、きちんとお会いしてお話をすることを前提としています。申し訳ありませんが、お電話だけでの相談はお断りしております。
弁護士費用のページに主な項目の費用を載せております。詳細の費用については、事件により異なりますので、ご来所時に説明させていただきます。
また、交通事故については、弁護士費用特約付きの保険に加入されている場合、保険会社に弁護士費用を支払ってもらえる場合があります(交通事故のQ&Aも参照)
お話をしっかりお聞きすることからはじまります。
まずはお気軽にお電話ください。簡単な相談事項についておたずねし、実際にお顔を合わせてお話する(事務所にご来所いただきます)日程を決めましょう。
“法律事務所”と聞くと、「怖い」「冷たい」「緊張する」などのイメージを持たれている人も多いのではないでしょうか?当事務所は、そんな依頼者の方の不安をやわらげられるよう、話をしやすい環境・雰囲気づくりを心がけています。おだやかな弁護士とやさしい事務スタッフが笑顔でお迎えしますので、どうぞお気軽にご来所ください。どんな些細なことでも構いませんので、分からないことや不安なことがありましたら、何でも何度でも聞いてください。