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顧問弁護士

●ご相談例: ・顧問弁護士がいるメリットは？
・どのように顧問弁護士を活用すればよいのか。
・トラブルが起こってから弁護士に頼めばよいのでは。

●対応例: 紛争が発生すると対応コストは大きくなります。継続的な関わりを持つ中で、貴社の発展を妨げるリスク要因を明らかにし、適切な対応がとれるようアドバイスします。

債権回収

●ご相談例: ・取引先が売掛金をずっと払ってくれない
・貸付をした知人の経営者から追加の借金を申し込まれた
・お金を貸す際に担保を付けることはできないのか

●対応例: 滞納が発生した際の回収は容易ではありませんが、可能な手立てを探索します。貸付前であれば、そもそも貸付をすべきなのか、する場合の注意点（担保設定等）も説明します。

債務・事業再生

●ご相談例: ・後継者がいないので、事業を引き継ぎたい
・会社を自己破産する場合、何をすればよいのか
・資金繰りが厳しいが、どこに相談してよいかわからない

●対応例: 事業を譲渡・廃業する際の注意点をアドバイスします。取引先や従業員、その他関係者への配慮の視点も大切です。必要に応じて税理士等の専門家とも連携し対応します。

企業法務

●ご相談例: ・新しい取引先との契約書に問題がないか確認したい
・社内で不祥事が発覚した場合、どう対応したらよいか
・検査で監督官庁から指摘を受け、改善策の回答を求められている

●対応例: 訴訟案件や、企業不祥事の調査に関与した経験を生かし、予防の観点からリスクの芽がないかを確認します。紛争が発生した事案では、できるだけ早期に適切な対応が取ることが重要です。

人事労務

●ご相談例: ・従業員からハラスメントの相談があった
・うつ病になった従業員への対応
・退職した従業員から労働審判を起こされた

●対応例: 当事者への対応方法はもちろんですが、他の従業員や貴社の関係者への配慮も必要です。今後起こりうる課題を想定し適切な対応をアドバイスいたします。

労働

●ご相談例: ・勤め先から一方的に退職しろと言われた
・上司の言動に悩んでいるが、ハラスメントではないのか
・残業代を払ってもらえない

●対応例: ご相談者に有利な事情や証拠を収集するとともに、労働法や解決のための手続を利用して、できるだけ早期の解決を目指します。

相続

●ご相談例: ・相続する父の財産をめぐり兄との話がつかない
・母の生前、同居する姉が母の財産を無断で取得した疑いがある
・死後に子どもが揉めないように遺言を残したい

●対応例: 相続紛争は長期化する傾向があるため、事案のポイントや優先順位を意識して対応する必要があります。
紛争を予防するために適切な遺言の内容をご一緒に検討します。

交通事故

●ご相談例: ・通院慰謝料の金額が妥当なのかを知りたい
・後遺障害が認定されたら賠償額はどの位増えるのか
・保険会社が提示する物損事故の過失割合に納得がいかない

●対応例: 交通事故の慰謝料は、弁護士が介入することで増額する場合があります。これまで多くの交通事故事案に対応した経験を生かし、より良い結果を目指します。

不動産

●ご相談例: ・賃料を滞納する借主を退去させたい
・地代が高額すぎるので減額できないか
・自宅を売却したいが、住宅ローンがまだ残っている

●対応例: 法的手段をとることによる費用対効果も検討し、事案に応じた対応策をご提案します。任意売却のご相談にも対応します。

離婚・男女トラブル

●ご相談例: ・妻が離婚に応じてくれない
・夫の不倫を疑っている
・財産分与について話がつかない

●対応例: ご相談者の意向をしっかり確認の上、取りうる手段をアドバイスします。
調停・訴訟といった裁判手続の利用も検討します。

借金・債務整理

●ご相談例: ・キャッシングで借りすぎて返せない
・カードのリボ払いの終わりが見えない
・給料が減って住宅ローンの返済が難しい

●対応例: 破産手続による清算、任意整理による分割返済、個人再生を利用した自宅を残す形の再建など、ご相談者のニーズに応じて対応します。

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